嫌いな人がいなくなった。嫌いな人が辞めていった。そんな稀有な体験をした人もいるのではないでしょうか?実は最近、私も嫌いな人がいなくなってくれるというスピリチュアルな体験をしたばかり!「一体何が起こったの?」と心の底から驚いています。
そこで今回は、嫌いな人がいなくなるスピリチュアルな意味について、個人的な視点から詳しくご紹介します。嫌な人が去っていく(かもしれない)おまじないも遠回しにお伝えするので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
嫌いな人がいなくなる!スピリチュアルな意味とは
普通の環境だと、嫌いな人がいなくなるということはなかなか実現しないものです。偶然があったとしても、スピリチュアルな力が影響しているのでは…と考えるのが自然ともいえます。
そうであれば、嫌いな人がいなくなることには、どのようなスピリチュアルな意味があるのでしょうか?
カルマを解消した
個人的な視点では、嫌いな人がいなくなるスピリチュアルな意味には「カルマの解消」が考えられるのではないかと思います。カルマとは、サンスクリット語で「業」を意味し、過去の行動や考えが現在もしくは未来に影響を及ぼすエネルギーの流れのこと。
私の場合は、過去の行動や選択によって形成され、現在の状況や課題として現れる「個人的なカルマ」を解消したからでは?と感じています。
いつも嫌いな人からの支配を逃げることでしか乗り越えられなかった私でしたが、ここ最近は自分を強く持ち続けて、そしてあきらめなかったという経緯があるのです。
縁が切れた
嫌いな人がいなくなるスピリチュアルな意味には、「縁が切れた」ということもあるでしょう。例えば、職場の場合なら、嫌いな人が転職や寿で辞めていったなどです。近所の人であれば、転勤や引っ越しもありそうです。
まさに、スピリチュアルな縁切り!嫌いな相手にここではないどこかの場所で強制的なご縁が発動され、あなたとのつながりがプツンと切れたと考えられます。

ターゲットから外れた
嫌いな人が目の前からいなくなるスピリチュアルな意味には、「ターゲットから外れた」とも予想できるでしょう。あなたは相手からすると攻撃のターゲット、妬みや嫉みのターゲットだった可能性があります。
しかし、何らかの事情がきっかけとなって、違う人に対象が移り、あなたは良い意味で用済みとなったのかも?もしくは、嫌いな相手のなかで誰かを攻撃したいという気持ちが浄化され、あなたの目の前にいる必要がなくなったとも推測できるでしょう。
他にも嫌いな人を嫌う人がいっぱいいた
嫌いな人が目の前に立ちはだかると、あなた自身の視野がどんどん狭くなっていく感覚に陥るでしょう。毎日のように嫌いな人のことを考え、脳裏から離れず、片時も気が休まらないものです。
しかし、あなたにとって嫌いな人とは、他の人にとっても、多かれ少なかれイヤな人である可能性が高いです。嫌いな人がいなくなったのは、相手が周囲から敬遠され、新しい居場所を探して新天地へ旅立ったとも考えられます。
また、相手が周囲から敬遠されたのは、「お互いにこのままではよくない」と、目に見えないエネルギーが作用したのかもしれません。

おまじないが効いた
嫌いな人がいなくなるスピリチュアルな意味には、嫌いな人が去っていくおまじないが効いたからとも考えられます。嫌われる人は絶対に自分から去っていくなんてしないので、ほとんどの人が神頼み的に「私から離れてくれ」と願うことになるでしょう。
「一念天に通ず(いちねんてんにつうず)」ということわざがあります。強い意志を持って行動すれば、どんなことでも成し遂げられるたとえです。おまじないで願いが叶ったのかも?まさにスピリチュアルな状況であると考えられるでしょう。
嫌いな人が去っていくおまじないとは?
私の場合ですが、おまじない代わりにお祓い動画を1年近く見ていました。嫌いな人との悪縁が切れる、去って行ってくれるというような内容のお祓い動画をひたすら視聴していました。
誰のチャンネルかどうかまでは、ここではお伝えしづらいため記載しませんが、あなたもいろんな方のお祓い動画を見て相性の良いチャンネルを探してみてはどうでしょうか。
ただし、おまじないが効かない嫌いな人もいると思います。そういう人は負の力が強すぎて、ある意味無敵状態なのかも?何らかの拍子に効果が現れるかもしれないので、コツコツとお祓い動画の視聴を続けてみると心の救いになってくれるでしょう。


嫌いな人がいなくなる…願えば叶うかも?
嫌いな人がいなくなる時のスピリチュアルな意味を複数ご紹介しました。嫌いな人は、絶対に自分からいなくなることはありません。托卵されたカッコウのひなが、本来の親鳥が産んだひなを巣から追い出すかのごとく、あなたを妨害するでしょう。
しかし、やりたい放題の時間はいつか途切れるものです。そのチャンスを掴めるように、願っていきましょうね!