なぜあの人が?「なんで結婚できたのかわからない人」が結婚できる理由
平気で人を攻撃したり、自分勝手な振る舞いをしたりする女性の被害に遭うと、「なんでこんな人が結婚できたんだろう」と疑問に思うことがあるでしょう。
真面目に努力している人からすれば、まるで恋愛市場のバグのように思えてモヤモヤしてしまうのも当然です。しかし、なんで結婚できたのかわからない人には納得の結婚できる理由があります。
この記事では、「なんで結婚できたのかわからない人」が結婚できる理由を詳しくご紹介!モヤモヤする疑問を解決していきましょう。
なんで結婚できたのかわからない人が結婚できる理由
まずは、なんで結婚できたのかわからない人が結婚できる理由について詳しくご紹介します。
難あり女子は自分をわかっている
なぜあの人が結婚できるの?周囲からそんなふうに思われることもある難あり女子は、意外と身の丈を知っているものです。これまでの経験から、高スペック男性には選ばれにくい現実を本能的に知っているというわけです。
そのため、高望みをすることなく「自分を受け入れてくれる男性」にターゲットを絞って、結婚まで突き進むことができます。
非モテ男子は相手の欠点を肯定できる
非モテ男子も、かわいい女性から好かれないという現実を早いうちに悟っています。そのため、相手に完璧さを求めることなく、むしろ「自分を受け入れてくれた唯一の女性」として、好意的に受け取る傾向にあります。
周囲からすると、「なぜ結婚できたのかわからない人」に思われがちな女性が相手でも、欠点を肯定的に捉えるようになるのです。
そんな男女が意気投合する
なんで結婚できたのかわからない人の代表的な内訳は、身の丈を知る難あり女子と相手の欠点を肯定できる非モテ男子の組み合わせなのかもしれません。
そして、結婚生活を積み重ねるうちに難あり女子は自信をつけ、周囲から職場などで「なぜ結婚できたのかわからない人」に思われたりするようになるということです。
なんで結婚できたのかわからない人の例
一般的に「なんで結婚できたのかわからない人」と思われやすい人の例をご紹介します。
めちゃくちゃ我が強い
周囲に対して一切の遠慮がなく、常に自分の意見を押し通すような我が強いタイプの女性です。一般社会や職場で出会うと「少し性格がキツいな……」と敬遠されがちな性質ですが、これが結婚市場では強力な武器に化けることがあります。
自分を客観的に見つめすぎて遠慮してしまう「いい人」とは違い、彼女たちは「私は私」と堂々と自己主張し、欲しいもの(結婚)に対して驚くほど積極的に行動します。この圧倒的なエネルギーが、自分からグイグイいけない大人しい男性の心を強く惹きつけるのです。
マナーを気にしない
一般的なマナーに重きをおかず、形式をあまり気にしないスタイルの女性です。公共の場での振る舞いに眉をひそめられたり、周囲からは「迷惑なんだけど…」と思われてしまうことも少なくありません。
しかし、この「遠慮のないストレートな振る舞い」は、同じように高い教養や完璧なマナーを求められたくない男性(学歴やステータスに引け目がある層)にとっては、これ以上ない「格好をつけなくていい、素の自分でいられる究極のオアシス」になります。
ボリュームのある体型
スリムさや健康的なスタイルが重視されがちな恋愛市場において、明らかに「ボリュームのある体型」をしている女性です。自分磨きや健康管理に励んでいる独身女性からすれば、「なぜあの体型で結婚できるの?」と最も不思議に思えるポイントかもしれません。
しかし、体型の好みは本当に人それぞれです。ぽっちゃりした体型に強い魅力を感じる「特定のニッチな需要」にピタッとハマれば、外見は強力なアドバイスになります。
また、お互いに体型を気にしない「同じくボリュームのある男性」とミラーマッチングもあります。一緒に好きなものを好きなだけ食べられる、という生活ベースでの最高の心地よさを手に入れているケースが非常に多いのです。
なんで結婚できたのかわからない人の需要と供給のリアル
一見すると恋愛市場で不利に思える特徴を持つ女性たちが、なぜあっさりと結婚できるのか。その真実を解き明かすカギは、結婚市場における需要と供給の一致にあります。
周囲から見れば「なんで結婚できたのかわからない人」も、裏側では需要があるというわけです。そのリアルな4つの構造を解説していきましょう。
「我が強い女」と「自信のない男」は相性がよい
我が強くて自己主張が激しい女性のパートナーを見てみると、往々にして「大人しくて自分に自信がない男性」であるケースが非常に多いです。
自分に自信がない男性にとって、おしとやかで受け身な女性をスマートにリードしたり、お店選びでエスコートしたりするのは、精神的に大きなプレッシャーになります。
しかし、我が強い女性であれば、行きたい場所、食べたいもの、さらには結婚のタイミングまで、すべて自分で決めて引っ張ってくれます。
男性側からすれば「自分はついていくだけでいい」という気楽さがあり、女性側からすれば「自分の言うことを何でも聞いてくれる都合の良さ」があります。この関係性こそが、実は最強に相性がよいのです。
「自分の欠点」が「相手の欠点」を帳消しに
結婚市場は、等価交換で成り立っています。「マナーを気にしない」「ボリュームのある体型」といった女性のマイナス面は、男性側に「身長が高くない」「稼ぎは多くない」といった婚活での引け目(コンプレックス)がある場合、見事に相殺されます。
もし男性側が完璧なハイスペックであれば、わざわざ難あり女子を選ぶ理由はありません。しかし、男性側も「普通の恋愛市場ではモテない状態」だからこそ、自分を受け入れてくれた唯一の女性を肯定していこうと思えるのでしょう。
お互いに「いろいろあるよね」と腹の底で割り切れるため、変にぶつかり合うことなく、驚くほどのスピードで結婚へと進んでいきます。
コンプレックスを刺激し合わない気楽な関係性
お互いに何かしらのコンプレックスやマイナス要素を抱えているからこそ、その二人の間には世間の目を気にしなくていい気楽な関係性が完成します。
例えば、お互いに「ボリュームのある体型」であれば、「ダイエットしなきゃ」「相手にどう思われているか」というプレッシャーはゼロになります。
また、お互いに「タバコを吸う愛煙家」であれば、肩身の狭い思いをすることなく、一緒にリラックスしてタバコを吸う時間を共有できます。
お互いに教養やマナーを強く求めないため、格好をつける必要がありません。24時間ありのままでいられる心地よさは、スペック重視の婚活では決して手に入らない、結婚生活における最大の実利なのです。
共通する被害者意識や特権意識
「思い込みがひどい」「自分のことは棚に上げた発言をする」といった、周囲から見れば近づきたくないふたりが結ばれている場合、そこには強力な防衛同盟(共依存)が働いています。
彼らは「私たちは絶対に悪くない。悪いのはいつも周りの人」という共通の被害者意識や、「自分たちは特別だから許される」という特権意識を共有しています。
普通の人なら「それはあなたの思い込みじゃない?」と冷静にツッコミを入れて喧嘩になるところを、この夫婦はお互いの歪んだ意識を肯定し合います。
ふたりだけの世界ができあがり100%味方でいられるからこそ、周囲から距離を置かれても夫婦の絆はどんどん強固になっていくのです。
いい人ほど結婚できない、まともな人ほど結婚しないのはなぜ?
難ありの人が結婚していく一方で、周囲への気配りを絶やさず、自分磨きも頑張っている「いい人」や「まともな人」ほど独身のままになりがちなのはなぜでしょうか。
いい人ほど結婚できない理由
周囲から「いい人」と呼ばれる真面目な女性ほど結婚できない最大の理由は、努力の対価として無意識に相手への条件を高く設定し、自ら婚活をハードモードにしているからです。
いい人は、「これだけ努力している自分に見合う相手(世間体のいい大卒、平均以上の身長、常識的なマナーのある人)」を求めてしまいます。もちろん、そのことが悪いわけではないのですが、女性が考える普通の男性の分母が少なすぎることが問題なのです。
また、学歴や身長はクリアしていても誠実とはいえない男性に惚れやすいのもいい人にありがちな傾向だったりします。誠実とはいえない男性とはモラハラとか遊び人、働かないといった男性のことです。
先述した難あり女子たちのように、「スペックより、私の言うことを何でも聞いてくれる穏やかな男性がいい」という割り切りが難しいため、いつまでも理想の「普通の男性」を探し続けることになってしまいます。
まともな人ほど結婚しない理由
「まともな人」ほど結婚しないのは、結婚という制度のリアルなリスクや、他者と人生を共にする大変さを重く受け止めてしまうからです。
まともな人は、「価値観が違う人間同士が一緒に暮らせば、必ず衝突が起きる」「結婚生活を維持するには、お互いにこれだけの我慢や経済的な負担が必要になる」と、物事を論理的かつ冷静に予測します。
そのため、お互いの条件や価値観を完璧に擦り合わせようとして、なかなか結婚の決断ができません。 一方で、「なんで結婚できたのかわからない人」たちは、そこまで深く先のことを考えていません。
「この人と一緒にいると気楽だから」「今、寂しいから」といった、直感的なノリや勢い、あるいは「この人を逃したら後がない」という開き直りで一気に籍を入れます。
結婚には、ある種の盲目さや勢いが必要です。まともな人ほど、その盲目さや勢いに自らブレーキをかけてしまうため、結婚から縁遠くなっていくのでしょう。
なんでみんな結婚できる?一生結婚できない気がする女性への対処法
難ありな人が次々と結婚していくのを見て、「なんでみんな結婚できるの?」「もしかして私、一生結婚できないんじゃ……」と感じてしまう女性もいるのではないでしょうか。しかし、その焦りはまったくもって必要ないことを解説していきます。
結婚できるは、別にすごいことではない
まず大前提として、「結婚できたこと」それ自体は、人間的なスペックの高さや素晴らしさを証明するものではありません。
ここまで見てきた通り、世間から見て「なんで?」と思われるような結婚の実態は、似た者同士の意気投合に過ぎないからです。なので、「あの人すら結婚できたのに、私は…」などと自分を責める必要は一切ありません。
知らないだけで独身男性はかなり多い
「なんでみんな結婚できるの?説明会とかあったの?」と、自分だけが置いていかれているような錯覚に陥ることがありますが、データや社会のリアルを冷静に見つめると、実際には独身の男性は世の中にかなりの割合で存在しています。
個人的な話になりますが、身内が勤める会社には、独身をあえて貫く男性がたくさんいます。また、厚生労働省などの最新の統計(50歳時の未婚率など)を見ても、現代の日本ではおよそ4人に1人以上の男性が独身のままであり、その割合は年々増加傾向です。
あなたが「周りはみんな既婚者ばかり」と感じているのは、単に既婚者が目立って見えているだけに過ぎません。「素敵な男性はもう残っていない」というのは思い込みなので、焦って不条理なマッチングに飛び込んだりしないようにしましょう。
モテる男はハイリスクだったりする
婚活で行き詰まっている女性ほど、男性側に「スマートにデートをリードしてほしい」「エスコートしてほしい」と考えがちかもしれません。しかし、そうしたモテる男を追いかけ続けるのは非常にハイリスクです。
女性を喜ばせるツボを熟知しており、初対面から完璧にリードできる男性は、これまでに無数の女性で練習してきた遊び人である確率が極めて高いです。また、強引に引っ張ってくれる頼もしさは、結婚した瞬間に強烈な支配欲(モラハラ気質)に変貌しやすく、派手なおもてなしは金遣いの荒さの証明でもあります。
一方で、難あり女子たちが早々に囲い込んでいる非モテな男性はどうでしょうか。デートのリードは期待できないですし、きっと気の利いたお店も知らないでしょう。
しかし、だからこそ「浮気の心配が一切なく、お金も真面目に使い、妻の言うことを全肯定して受け入れてくれる、結婚相手としては最高に安全な優良物件」なのです。
「リードしてくれないからナシ」と切り捨てるその男性こそが、実はあなたを一生大切にしてくれる、ダイヤの原石かもしれません。
なんで結婚できたのかわからない人はある意味「学び」
「なんであの人が結婚できたのかわからない……」身近にいる難あり女子を見て抱くそのモヤモヤの正体は、単なる似た者同士の意気投合です。不思議な組み合わせのように見えても、なんで結婚できたのかわからない人はれっきとした相性の良いもの同士なのです。
もしあなたが、自分磨きを頑張り、マナーも気遣いもできるのに独身だと悩んでいるなら、もうこれ以上「万人受けする優等生」を目指す必要はないのかも?お互いの欠点を「気楽でちょうどいい」と笑いあえる最高の相棒を探していきましょう。

