妻は実家依存かもしれない。そう危惧している男性も多いでしょう。「妻が義理の母とべったりで気持ち悪い」「実家に依存しすぎじゃない?」「対処法はないの?」など、いろいろ悩ましい状態にあるかと思います。
そこで今回は、妻が実家依存で悩んでいる男性に向けて、妻はなぜ実家に依存するのか、対処法、末路まで詳しくご紹介します。この先どうしようか迷っている方、離婚も検討したいという方はぜひご参考ください。
実家依存の妻の心理や特徴
個人的にも、実家依存と思われる女性をチラホラ見かけてきました。共依存ともいえる母娘は、だいたい母親そのものが原因だと感じます。そして、そんな母親に育てられた娘は誰かの妻となっても、ゆがんだ親子関係を形成し続けます。
ひとりで頑張れない
実家依存の妻の心理は、「ひとりで頑張れない」です。妻はメンタルの弱い人ではないでしょうか。目的に向かってひとりでやり遂げる発想や根性が根付いていないため、心の中に「誰かに助けて欲しい」という依存的な感情が常にあります。
もしくは、「誰かに手伝ってもらおう」といった甘えが先立つタイプである可能性も。ひとりで頑張れないタイプの女性が妻である場合、子供が産まれてからはとくに実家依存が顕著になるでしょう。
逃げ場が欲しい
結婚したら、覚悟を持ってふたりの家庭を築いていくものです。しかし、実家依存の妻の心理には、心のどこかに逃げ場を確保しておこうという考えがあります。
夫や義実家と上手くいかなくなった時、育児がしんどい時など、駆け込み寺的なものをお守りにしておきたいわけです。逃げ場を確保しようとする思考は、先にお伝えしたような「ひとりで頑張れない」と感じやすいメンタルの弱い人の特徴でもあります。
自分を客観的に見ることが難しい
実家依存症の妻には、自分を客観的に見ることが難しいという特徴もあります。妻自身が実家に依存しすぎていると思っていない可能性が高いということです。なぜこうなるかというと、妻の母親に「他人が見たらどう思うか」という目線が欠けているから。
母親からの教育が不十分なため、妻は何事も自分の思い通りな行動が当たり前になっていると想像できます。また、妻の物事に対する理解力が低すぎるため、自分の至らない点に気づけないとも考えられるでしょう。
母親が心配
実家依存の妻は、家庭環境からそのようにならざるを得なかった可能性があります。個人的に知っているのは、妻がシングル家庭で育った場合です。
頼りない母親が心配なあまり、結婚後も実家との適切な距離が取れないという心理です。令和の時代にあっても、経済的・精神的な自立と無縁なタイプの義理親もいます。
シングル家庭は重い背景を抱えているケースが多く、母親が子どもの自立の妨げになっていることも珍しくありません。
妻を実家依存にさせる義理母の心理
実家依存は、その名のとおりで妻に依存を許す実家があって成り立つ状態です。べったりで気持ち悪いとも思える実家依存を許している妻の母親の心理はどうなっているのでしょうか。
老後が不安
妻を実家依存にさせる義理母の心理は、「自身の老後を案じている」です。つまり、自分の老後のサポートをしてほしいから実家依存を許しているということです。
年齢を重ねると誰しも心が弱くなりますが、こういったタイプの母親は若い世代に対してとくに依存的になります。なんだったら、娘の家で同居したいという野望さえも秘めているでしょう。
妻の兄弟が当てにならない
妻を実家依存にさせる義理母の心理には、妻の兄弟が当てにならないという現実も影響します。個人的に実家依存の女性でよくあるパターンは、妻に兄や弟がいるものの、親が子を頼りたくなるほどしっかりした息子に育たなかったという状況です。
どちらかというと、勉強に向き合えないまま大人になった、どうしようもない感じの息子さん。成人して家庭の貴重な戦力となるはずだった息子がしっかりしていないため、義理の母親は将来的な不安からまだしっかりしている妻と共依存な関係性を作り出してしまいます。
ヒマや好奇心
実家依存症の娘を産み出す母親は、根本的にヒマな人が多いです。とくに、仕事を持っていない(能力不足で勤められない)母親は、日常的に時間を持て余している傾向にあります。
そこで、自分の膨大な空き時間を満たすため、娘の結婚生活のサポートを仕事や生きがいにしてしまうのです。仕事と違って誰にも怒られないし、娘にも感謝されるのでますます共依存な関係に陥っていきます。
また、世の中には詮索好きな女性も多くいます。気になった相手が何をしているのか、どのような考えをしているのか、知らずにはいられなくなるのです。それが娘であれば、遠慮すらなく、何もかもを知るために濃密な関係性を築いていくでしょう。
実家依存の妻の末路は?
結婚生活の経過とともに、妻が自己成長を遂げ、実家依存から脱却する可能性はゼロではありません。弱く理解力の低い存在であった妻は、家事や育児と向き合うなかでちょっとずつ自立していくと期待できるでしょう。
一方で、実家依存から抜け出せなかった場合は、何らかのタイミングで離婚を切りだしてくる可能性があります。実家という戻れる場所があるからこそ、妻となった女性はあっさり離婚を実行しようとするのです。
実家依存の妻への対処法
実家にべったりな妻を気持ち悪いと感じ始めたなら、早急な夫婦関係の見直しがおすすめです。とくに、夫であるあなたの働いている時間に義理の親が入り浸っているようであれば深刻な状況です。次に、実家依存の妻への対処法をご紹介します。
実家に依存する回数を少なくする
まずは、きちんと今の状況が一般的な実家付き合いの距離感から外れていることを伝えてみましょう。そして、実家に依存する回数を少し減らすことで、精神的な自立を促せます。週末は家族で出かけるようにすれば、ふたりの家庭を行動の基本にもできるでしょう。
不安があるなら寄り添う、励ます
妻が実家に依存するのは、結婚生活に何かしらの不安を抱えているからかもしれません。不安があるなら、妻の気持ちに寄り添ってみましょう。また、最初からくじけているようなら、妻ならできると励ましてあげるとよいでしょう。
実家依存の妻との離婚は後悔する?
実家依存の妻とは離婚したい。妻の実家ともおさらばしたい。そんな男性もいるでしょう。子供が産まれてからの離婚は後悔するかもしれません。子どもへの養育費支払いが必要なので。
しかし、子どもができる前なら、お互いにやり直しがきくため離婚に踏み切っても後悔が少ない可能性が高いです。実家依存を克服するのは、妻だけでなく義理親の理解も必須で難しいため、無理そうならタイミング次第での再出発も悪くはないでしょう。

実家依存の妻や義理の親は不健全!
妻と義理親、両者のさまざまな思惑から成り立つ実家依存。夫であるあなたが感じた「気持ち悪い」という違和感を大切にしてください。実家依存の妻や義理の親は不健全な親子関係を構築してしまっています。
この記事を参考に、対処法を実践し、ふたりを基盤とした健全な家庭を取り戻していきましょう。