神奈川が合わない?神奈川県民の性格や男女の特徴【対処法も】
転勤や引っ越しで神奈川県に住むことになったけれど、「神奈川が合わない…」と辛い想いをしている他県出身の方もいるのではないでしょうか。違う地域で育った方にとって、異なる文化のある地域に馴染むのは大変な苦労をするものです。
そこで今回は、転勤で神奈川に引っ越して約10年目の私が、神奈川県民の性格や男女の特徴について詳しくご紹介します。神奈川が合わないと悩んでいる方、引っ越し予定があって心配な方はぜひご参考ください。
神奈川県の男女の特徴【男性編】
まずは、神奈川県の男性の特徴についてご紹介します。
良くも悪くも「自分軸」がハッキリしている傾向
神奈川県で暮らす中で、地域の男性の行動パターンには、いくつかの特徴的な傾向があると感じています。ひと言で表すと、「周囲の目よりも自分の意思やスタイル(自分軸)を最優先にする人」が比較的多い印象です。
例えば、自己主張が非常に強く、ビジネスや地域コミュニティの場でも自分の意見を曲げないタイプの男性を見かけることがあります。周囲との協調性や距離感を測るのが少し苦手で、時には悪気なく人間関係のトラブルに発展してしまうケースもあるようです。
また、関東特有の「他人に干渉しない(ドライな)空気感」が裏目に出てしまうのか、マナーや近隣への配慮に対して少し無頓着に見えるタイプの方もいます。
密集した住宅地での突然のバーベキューや夜間の騒音など、周囲の人が困惑してしまう行動が目立つのも、こうした「マイペースさ」が影響しているのかもしれません。

小柄な人も多い
私が関西で暮らしているときは、「男性=背の高い人が多い」という印象でした。しかし、神奈川県の男性は170cmに満たない感じの人も多く見かけ、地域性を強く感じます。
一見、大きく見える男性も160cmの私と並ぶと大差なかったり。もちろん、背の高い男性もたくさんいます。
神奈川県の男女の特徴【女性編】
続いて、神奈川県の女性の特徴についてご紹介します。
自分の意見を持つタイプと地元志向のタイプに分かれる傾向
神奈川県の女性と接する中で、コミュニケーションのスタイルには大きく分けて2つの特徴的な傾向があると感じています。
1つ目は、「自分の意見や主張をはっきりと伝えるタイプ」です。周囲との調和や同調を最優先にする文化からやってきた私にとって、この「意志をストレートに表現する姿勢」は新鮮であり、最初は驚くこともありました。
周囲に合わせることよりも個人のスタンスを重んじる傾向があるため、人によっては少し距離を感じたり、マイペースな印象を受けたりすることがあるかもしれません。
2つ目は、「地元への愛着が強く、確立されたコミュニティを大切にするタイプ」です。過度な自己主張はしないものの、生まれ育った地域の近くに住み続け、昔からの友人や家族との繋がりを非常に重視する傾向があります。
そのため、新しく他県から移住してきた立場から見ると、少し壁を感じたり、輪の中に入りづらいと感じたりする場面があるのも事実です。
だからこそ、誰に対してもオープンで最初からフラットに接してくれる女性に出会えると、他県出身者としては非常に心強く、救われる気持ちになります。

大柄の人が多い
160cmの私は関西で暮らしている時、どちらかというと大きな方で背の順でだいたい後ろ寄りにいました。しかし、神奈川県の女性は大柄の人がけっこう多い印象です。
ご夫婦だと、ご主人と肩を並べているようなかんじになるので170cm近いもしくはそれ以上あるのかな?と思われます。もちろん、平均的な身長の方も多くいますが男性とともに、地域性を感じる特徴ですね!
神奈川県民の性格や特徴
転勤族の私から見た神奈川県民の性格や特徴についてご紹介します。
適度な距離感を保つ「個人主義」な傾向
「関東の人は冷たい」という大まかなイメージが語られることがありますが、神奈川県民の気質についても、男女問わず「お互いのプライベートに深く干渉しない(個人主義)」という側面が強く表れていると感じます。
自分の意思や生活スペースを大切にする傾向があるため、他県出身者からすると、時には「周囲に対して少しドライなのではないか」と受け取られる場面があるのかもしれません。
こうした干渉を避ける空気感は、学校生活や子育て環境にも影響を与えている印象があります。例えば、学校のクラス替えや人間関係の構築において、先生や周囲が手を差し伸べたり、みんなで声を掛け合ったりするような文化はあまり見られません。
そのせいか、環境の変化に少し馴染みきれない子供たちが、新学期などのタイミングで一時的に孤立感や寂しさを抱えてしまうケースもあるようです。
人との繋がりや温かさを重視する地域から移住してきた方にとっては、こうした「一歩引いた距離感」に戸惑い、人間関係に少し疲れてしまうこともあるでしょう。
しかし、これはお互いの領域を尊重し合うこの土地特有の文化(適度な距離感)なのだと捉えることもできます。
公共マナーに対する意識のギャップ(一部)
「関東の人はマナーを守る」というイメージがありますが、人によりけりです。確かに、エスカレーターは左側に並んでいる人ばかりです。
その一方で、実際の地域生活や学校行事などの現場に足を運ぶと、周囲を困惑させてしまうような一部の行動(マナーの格差)が目につくことも事実です。
例えば、地域の学校生活の中で以下のような場面に遭遇し、文化のギャップに驚かされた経験があります。
・学校行事で校門の外で喫煙、歩きたばこ
・学校説明会に参加する際など、関係ない施設に平気でタダ駐車
もちろん、一部の心ない方による行動であり、地域全体がそうだというわけではありません。しかしこうした状況があるためか、学校側が配布するプリントや案内文には「車での来校は固くお断りします」といった注意事項が、繰り返し明記されている傾向があります。
これから地域での子育てや学校選びを控えている方は、周囲の環境やルールの徹底度合いなども、ひとつの判断材料として意識しておくと良いかもしれません。
「自分は悪くない」というスタンスになりがち?
神奈川県民の性格として、良くも悪くも自己主張が強い傾向が見られます。そのため、周囲との間にトラブルや行き違いが生じた際、まずは「自分は悪くない」「ルールや連絡方法に問題があったのではないか」というスタンスを取る人が少なくありません。
特に地域のコミュニティやご近所付き合いの中では、こうしたマイペースさや自己主張の強さが「周囲への配慮に欠ける」と受け取られてしまうケースもあるようです。
実際に神奈川県内の自治会活動(集金業務など)において、以下のようなコミュニケーションのギャップに直面した例があります。
回覧板での周知に対する反応
事前に回覧板で集金日を知らせ、不在時のルール(期間内に持参)も例年通り周知していたにもかかわらず、「集金日なんて聞いていない」と、連絡不足を指摘するような態度を取られてしまう。
過去のトラブルや未払いへの認識
前年度に居留守などで未払いだった経緯があっても、本人はその事実を気にする様子がなく、悪気のないマイペースな対応を貫かれる。
もちろん、すべての神奈川県民がこうした気質というわけではありません。しかし、他県から引っ越してきた人にとっては、この「一歩も引かない自己主張の強さ」や「ドライな割り切り」に戸惑い、文化のギャップを感じる大きな原因になっています。
地元が好き
神奈川県民の性格は、自己主張が激しいわりには保守的です。そのせいか、地元から離れたくない、県外に出たくない方が多いように感じます。結婚しても、県内の親のそばで暮らしている、もしくは同居されている方を多く見かけます。
シングルの人が多い
私が住んでいる地域だけかもしれませんが、シングルの方がなぜか本当に多いです。もしかしたら、男女ともにかなり自己主張が強いので、相手が自分勝手に思えてうまく折り合えないか、むしろひとりで暮らす方がラクという結論に至ったのかも?しれません。
ヤンキー、元ヤンも多い
ヤンキーの多い地域といえば大阪もしくは関西と言われがちです。しかし、神奈川も相当数いるし、近所(同じ地区内)でもだいたいトラブルを起こすのはこういう人たちなので、神奈川に住む場合は人付き合いに要注意です。
一見、よい人に見えても、最終的には「やっぱりね…」といった感じ。そのため、ヤンキーはもちろん、元ヤンぽい人とも最初から距離をたくさんとって接するのが無難です。
横浜出身は神奈川と言わない?
私がまだ神奈川で暮らしていなかったころの話。働いていた某販売店で商品配送を承ったとき、「どちらまで?」と伺ったら、その客は「横浜です。」と言いました。
横浜出身は神奈川と言わないという噂は当時から知っていたので、「ほんとだ、なぜ神奈川県って言わないんだろ」と内心感じていたものです。
しかし、実際に神奈川県に転勤で移り住み、横浜を訪れると、確かに「神奈川<横浜」みたいな感じはします。(笑)
神奈川県はバスが1時間に1本程度というローカルな地域も多いので、横浜民からすると「全然違うから…」と思っていても不思議はないかな、と思います。
神奈川が合わない!悩む方への対処法
神奈川が合わない。そう悩む方への対処法をご紹介します。
自分のために頑張る
神奈川が合わないと悩む方への対処法は、自分や自分の家族のためだけに頑張るということです。私も神奈川県に引っ越してきた当初、辛い日々を送っていましたが、あまりにもひどい目に遭いすぎてドライな人間に変貌しました。
他人のためには一切頑張らない。頑張るとすれば、自分や自分の家族のためだけ。この視点を大切にして行動するようになってから、神奈川で生きやすくなってきたと感じます(笑)
実績を優先する
神奈川が合わない。そう思っていても、耐え忍ぶ?ことで将来的に「この地で頑張った」という実績になることを優先してみてはどうでしょうか。
とくに転勤族は、「あの人はどこへ行っても頑張れる」と評価を得ることは大切なポイントだと思います。もちろん、学生さんや就職で神奈川県に通勤・通学する人も同じです。
無理は禁物ですが、いろいろ仕方ないと割り切ると、また別の地域で暮らすことになった場合、自信になるかと思います。実は、神奈川県の人の中でも他の県への転勤を嬉しく思わない人も多々います。
また、最近では「転勤したくない若者」もいっぱいいるみたいなので、転勤できるあなたはそれだけでメリットがあると思われるはずです。
他県出身者を探す
他県から来た神奈川県民を探すとよそから来た者同士でコミュニケーションが取りやすいです。広く、浅く、たくさんの他県出身者とつながってみてはどうでしょうか?
神奈川の良いところを探す
神奈川で楽しく暮らすためには、人ではなく、土地のメリットなどに目を向けるのがおすすめです。
・東京に出かけやすい
・お店やお出かけスポットが豊富
・総合的にまあまあ便利
いろいろ探してみてください!
関西人限定の対処法も
神奈川県では関西人の立場は低めです。神奈川県民はボケとつっこみ的なノリは皆無ですし、「笑いでみんなが丸くまとまる、絆が深まる」みたいな雰囲気も一切ありません。
ストレートな物言いも肯定されていないため、困りごとが起きたら距離を置くか、本人が気づくまで何も言わないのが無難です。
「神奈川が合わない」を乗り越えよう!
神奈川が合わない。しかし、神奈川で頑張らなければどうしようもないという方が多いと思います。そんなときは、記事内の対処法を参考に頑張ってみてください。また、神奈川にもたぶん良い人はいるし、他県にはない魅力もたくさんあります。
関西人の私は神奈川県民のようなドライさを身につけて、今まで以上にかなりタフな人間になれたので、前向きに乗り越えていきましょう。

