付き合ってないのにやる女性心理とは、いったいどのようなものなのでしょうか。男性からすると、女性の真意をはかりかねるかと思います。
そこで、こちらの記事では、付き合ってないのにやる女性心理について詳しくご紹介。その後の連絡は、どうすればよいのかもピックアップしてみました。
なぜ?付き合ってないのにやる女性心理
付き合ってないのにやる女性心理はさまざまです。もしかしたら、男性側が思っていないような深刻な事態になることもあります。
①彼女になったと思っている
付き合ってないのにやる女性心理は、「やることで相手の男性の彼女になったと思っている」です。女性からすれば、好印象な相手=相手も自分のことが好きだから手を出してきた=告白と同じ意味=関係が急に進展したと思うわけです。
男性側も同じ気持ちならよいですが、そうでなかった場合は気持ちに乖離がありすぎてトラブルになることも懸念されます。しかし、男側が自分を好きだから特別な関係になったと思い込んでいる女性は案外たくさんいるのです。
②若気の至り
付き合ってないのにやる女性心理は、雰囲気に流されたりとか、なんとなく「まぁいっか!」と思ったりなどといった若気の至り的な動機もあります。飲み会の後とか、夏のお出かけの帰りとか、開放的な気分になって拍車がかかるのでしょう。
ただ、そのときは若気の至りだったとしても、日を追うごとに相手の男性に本気になる女性も多いです。男性側も、その日はお互いに遊びでそうなったと思っているかもしれませんが、後からでも好きになったら仕方がないので、やっぱりトラブルの恐れがあります。
③お試ししてから付き合いたい
世の中の一部には、肉食的な女子が生息しています。あまりないパターンだと思われますが、やはり相性を確認してから付き合うかどうか決めたい強者の女性もいるようです。
この場合、女性側が追いかけてきてくれなかったら、事実上、男性側が振られたようなかたちになってしまいます。関係を持ててラッキーと思えるタイプのドライな男性ならよいですが、振られたという事実がクローズアップされてプライドが傷つく結果となりそうです。

④本当に遊んだだけ
付き合ってないのにやる女性心理は、「本当に遊んだだけ」というものです。めったにないパターンだと思いますが、真面目な恋愛関係がしんどすぎると感じる女性もいるため、可能性としてはゼロではありません。
しかし、この場合、都合の良い女ができたと男性側も喜んでばかりはいられません。本当に遊んだだけの女性だとしたら、あなたは複数いる都合の良い友達?のひとりにされる恐れも十分にあるのです。
⑤断れなかったから
付き合ってないのにやる女性心理で、男性側が最も気を付けないといけないのは、女性側が「断れなかったからやってしまった」と感じている場合です。断れない女性って、けっこういるのです。
もし、あなたが男友達だったら「友達関係を壊したくないから断れなかった」とかが女性側の理由になります。あなたを好きでも、遊んでみようと思ったわけでもないのです。こんな展開になったら、トラブルの予感しかないので注意が必要です。
付き合ってないのにやるのはNG!
そんなわけで、付き合ってないのに女性とやるのはNGです。ふたりの想いが一致していなければ、もめ事になってしまいます。また、ふたりの想いが100%一致するなんて、高確率で0%です。
とくに、女性は関係を持つと本気になってしまいやすいので、お互いに傷つけあう結果になってしまうかもしれません。お互いがお互いを責めることのないように、爽やかな恋愛関係を結べるように、曖昧な状態で親密になるのは控えることがおすすめです。
付き合ってないのにやった…その後の連絡は?
女性があなたの彼女になったと喜んでいるなら、すぐにでも連絡が来るのではないでしょうか?むしろ、そう思っているのにあなたから連絡が来なくなったら、不安しかないと思います。
お試しであなたが合格したなら、それはそれで女性側から交際可能のお知らせがくるでしょう。女性側から、まったく連絡がこないようなら、まさにその日だけの関係だったのかも?しかし、数日後に①や②や⑤の理由で連絡が来ることも予想されます。
付き合ってないのにやる女性心理は複雑!
付き合ってないのにやる。そんな状況は、男女もしくは個々によっても捉え方が大きく違ってきます。そのため、やっぱり付き合ってないのにやるのはリスクが高いです。きちんと、お付き合いを決心してからステップを進めていくようにしましょうね!