元彼が結婚した…なぜショック?忘れられない理由と立ち直る方法
元彼が自分と別れた後に結婚…?そんな報告を友人から耳にしたり、SNSで目にしたりしてショックを受けている女性も多いでしょう。「ちょっと待って、どういうこと?私のことは選ばなかったくせに…」と悔しさがこみ上げてしまいますよね。
また、すでに別れているのに「なぜこんなにつらいの?」「まだ忘れられない」と戸惑っている女性もいるはず。実は元彼と復縁したかったわけではなくても、元彼の結婚のニュースは聞くとつらくなることがあります。
この記事では、元彼の結婚の知らせになぜショックを受けるのか、自分の気持ちとの向き合い方などをご紹介していきます。
元彼が結婚したと知ってショックを受けるのはおかしくない

元彼の結婚にショックを受けたのはなぜ?実は、元彼の結婚に悲しい感情が渦巻くのは、復縁を願っていなくても忘れられなくても、おかしくはありません。元彼の結婚を素直に祝えなくても、自分を責めなくていいのです。
もう好きではないのにショックを受ける理由
元彼をもう好きではない場合、ショックの感情が渦巻くのは次のような理由が起因していることが多いです。
- 自分だけが取り残されたように感じる
- 過去が完全に終わったことを実感する
- 元彼が「誰かの夫」になる現実に戸惑う
これまでは、友達に戻ったもしくは元恋人という思い出の延長上に存在していた元彼。もう好きでなくても、結婚して家庭を築く大人になった元彼はあなたの思い出から卒業するため、複雑な感情が渦巻きます。
大好きだった元彼の結婚がつらい理由
元彼が大好きだった場合、次のような理由がショックに感じる原因になります。
- まだ未練が残っている
- いつか復縁できるかもしれないと思っていた
- 元彼と結婚する未来を一度は想像していた
女性は理想を追い求めて結婚しようとする傾向にありますが、男性はきっかけに背中を押されて結婚に至る傾向が強いです。あなたを選ばずに、新しい彼女を結婚相手に選んだのは、元彼に結婚を決意する何かしらのきっかけが訪れたからでしょう。
元彼はなぜ自分ではなく新しい彼女と結婚したのか

別れた元彼が新しい彼女と結婚。自分と付き合っていたときは結婚の話すら出なかったのであれば、元彼に対して怒りたくもなってしまうでしょう。
しかし、自分とは違う他の女性を結婚相手とした元彼は「あっさり結婚した」のではなく、本人の中では複数の条件がそろった可能性があります。
結婚は「好きの強さ」だけで決まるものではない
「私より彼女のほうが好きだったから?」とつらい気持ちにさいなまれている女性も多いでしょう。しかし、結婚は好きの気持ちの強さだけで決まるわけではありません。
- 生活面、経済的なパートナーであるか
- 結婚の価値観が同じかどうか
- 両方の実家の賛成を得られるか
結婚は恋愛と違って生活に直結するため、パートナーとして協力し合える要素があるか、ひとつの家庭を築いていけそうか、お互いの実家の考え方など、複数の条件一致が必須になってきます。
彼にとって結婚したいタイミングが来ていた
元彼が結婚したのは、転勤が視野に入ったからかもしれません。男性は女性と違って「直前に迫ってからやっと動く」ところがあります。そのため、いざ転勤の話を会社から匂わされて、やっとこさ「早く結婚しなければ孤独になる…」と痛感した可能性があります。
- 転勤
- 年齢
- 将来を考える時期
はっきり言って、うちの夫もそんな感じでした。転勤先はド田舎しかないので、新しい出会いなんて見込めないと想像できたのでしょう。結婚して夫の転勤先についていった私は、本当に何もない田舎でびっくりしたものです。
新しい彼女との関係が結婚につながった
人生は「言ってみないとわからない」面もあります。そのため、元彼が結婚したのは彼女から結婚を促されたからかもしれません。
- 同棲、妊娠など偶然のできごとがあった
- 彼女から結婚を後押しされた
- 彼の家族との関係がよかった
もしかしたら、お腹に新しい命を授かったことがきっかけになったとも考えられます。また、そのときに彼の家族が「そろそろ息子に結婚してほしい」と思っていたのかもしれません。
元彼があっさり結婚したように見える理由
自分とは長く付き合って結婚しなかったのに、次の彼女とはすぐ結婚した。そんな元彼が他の女性と「あっさり結婚した」ように見える理由を解説します。
①元カノとの恋愛経験を次の恋愛に活かしたから
元彼があっさり結婚したように見える理由は、あなたとの経験を次の恋愛に活かしたからかもしれません。あなたと付き合っていたころの元彼は、たよりない・気が利かない・お金がないと結婚から遠い位置にいた可能性があります。
しかし、あなたとの恋愛が元彼を成長させ、頼れる・気が利く・お金がある男になったから、結婚という新たな一歩を踏み出せたのかもしれません。
②別れた後の元彼の恋愛を知らないから
外からは「あっさり」に見えても本人には助走期間があったとも考えられます。あなたが知らないだけで、あなたとの別れを引きずり、なかなか新しい女性を好きになれなかったケースもあるでしょう。
もしかしたら、付き合っていた彼女にこっぴどく振られた過去を乗り越えての幸せをつかんだとも予想できます。あなたには、自分を選ばず次の女とあっさり結婚したように見えても、元彼にだって山あり谷ありの人生があったということです。
③精神的に弱っていたから
元彼があっさり結婚したのは、精神的に弱っていたことがきっかけになったのかもしれません。とくに若いうちは仕事の壁にぶつかりやすいです。上司にもしごかれるし、給料はすずめの涙。残業だらけで、身も心もヘトヘトになってしまいます。
将来に希望を持てず、誰かに支えてもらいたくなったのでしょう。また、両親が病気や加齢で不安になったことが結婚を後押ししたとも予想できます。親って、元気なようで突然のように老いますからね。
④友人や兄弟が結婚したから
男性って、けっこうこういうの多いです。「みんなで〇〇しよう!」みたいな。つまりは、「不安だから、誰かと一緒に行動したい」「遅れをとりたくない」という気持ちがきっかけになるわけです。私が知っているなかでは結婚に限らず、
- みんなで〇〇高校を受けよう
- 同じ地区にマイホームを買おう
- 友人の勤める会社に転職しよう
などがあります。
⑤元カノとは違うタイプの女にハマった
これは男性陣のホンネのようです、私も聞いてびっくりしたのですが…。例えば、元カノは性格、容姿、趣味、料理など、元彼にとって平均80点の高得点女性だったとします。非の打ちどころの少ない安定感ある女性というわけです。
しかし、男性は平均60点の女性を妻に選ぶことも多々あるのだとか。どういうことかというと、平均60点といっても元彼のツボにはまるどこかの要素が100点満点ということなのだそうです。例えば、
- あんまり可愛くないけど、料理が死ぬほど美味しい
- スリムじゃないけど、めっちゃ稼いでくれる
- 性格が微妙だけど、容姿がどタイプ
などのようです。もちろん、元カノが60点で新しい彼女が80点のパターンもあるとのこと。つまりは、元カノとは逆のタイプの女性だからこそハマったということなのでしょう。
⑥新しい彼女が結婚相手に理想的だったから
元彼があっさりと結婚したのは、新しい彼女が結婚相手として理想的だったことも考えられます。癒し系でとにかく優しいとか、バリバリ働いてくれるから養わなくて済むとか、実家が裕福で援助してもらえそうなど、結婚に理想的な理由はいろいろあるでしょう。
恋愛と結婚は別。そんなふうに言われていますが、「自分にとって、生活するうえでの好条件の異性」の登場は十分に婚姻届けにサインするきっかけとなります。一緒に住んだら生活がラクになる女性を結婚相手に選ぶ男性は多いのです。
元彼が結婚しても忘れられない…どうすればいい?
元彼をすぐに忘れられないからといって、いつまでも前に進めないとは限りません。まずは、自分が感じている気持ちを否定せず、少しずつ心を整理していくことが大切です。
元彼が結婚した事実をすぐに受け入れなくてもいい
元彼が結婚したと知った直後は、頭では理解していても、気持ちがついていかないことがあります。「もう自分とは関係のない人なのに、なぜこんなにショックなのだろう」と、自分の感情に戸惑う人もいるでしょう。
しかし、すぐに受け入れられないのは、それだけ元彼との関係が自分の人生にとって大きなものだったからなのでしょう。一緒に過ごした時間や、かつて思い描いていた未来があったからこそ、結婚という知らせが心に大きく響くこともあります。
無理に「もう終わったことだから」「祝福しなければ」と自分の気持ちを押し込める必要はありません。ショックや寂しさを感じる自分を責めず、まずは「今はつらいのだ」と認めることから始めてみましょう。
元彼との思い出を無理に消そうとしない
元彼を忘れようとするあまり、思い出の写真をすべて消したり、元彼との出来事を思い出さないようにしたりすると、かえって気持ちが強くなることがあります。人は「考えないようにしよう」とするほど、そのことを意識してしまうことがあるからです。
大切なのは、元彼との思い出を「なかったこと」にすることではありません。好きだった時間や、一緒に笑った思い出があったことまで否定する必要はないでしょう。「あのときは大切な時間だった」と少しずつ自分の過去として受け止めていくことが大切です。
思い出を消すのではなく、元彼がいない現在の自分の人生にも目を向けられるようになることが、気持ちを整理する一歩になります。
SNSなどから元彼の情報を追いかけない
元彼が結婚したと知ると、「どんな人と結婚したの?」「どんな結婚式をしたの?」「本当に幸せなの?」と気になってしまうでしょう。しかし、SNSなどで元彼や妻の情報を何度も確認すると、そのたびに自分と比較してつらくなる可能性があります。
とくに、元彼の妻を見て「自分よりかわいい」「自分より幸せそう」と比較し始めると、元彼との過去だけでなく、自分自身まで否定したくなってしまうことがあります。気になる気持ちがあるからこそ、あえて情報から距離を置くことも大切です。
元彼のSNSを見ない、共通の知人に近況を聞かないなど、自分の心が落ち着くまで情報を入れないようにしましょう。「知らないほうがいい」のではなく、今の自分がこれ以上傷つかないために距離を置くと考えるとよいでしょう。
「自分だけが幸せになれなかった」と考えない
元彼の結婚を知ると、「元彼は前に進んで幸せになったのに、自分だけ取り残されている」と感じることがあります。しかし、元彼が先に結婚したからといって、あなたが今後も幸せになれないわけではありません。
結婚は人生の一つの出来事であり、誰が先に結婚したかで、その人の人生の価値が決まるわけでもありません。また、恋愛や結婚には相手との出会いだけでなく、そのときの年齢や環境、将来への考え方など、さまざまなタイミングが関係します。
元彼が結婚したことを、自分が選ばれなかった証拠のように考えないことが大切です。「あのとき元彼と結婚できなかった自分」と「今の自分」を比べ続けるのではなく、これからどのような人生を送りたいのかに目を向けていきましょう。
新しい恋を急がず自分の人生を立て直す
元彼を忘れるために、すぐ新しい彼氏を作らなければならないわけではありません。「元彼より早く幸せになりたい」「元彼を見返したい」という気持ちだけで恋愛を始めても、自分の本当の気持ちが置き去りになってしまうからです。
まずは、元彼と関係のない時間を少しずつ増やしていくことが大切です。趣味に時間を使う、友人と出かける、仕事や新しい目標に取り組むなど、自分自身の生活を充実させていきましょう。
「誰かに幸せにしてもらうため」ではなく、自分の人生を自分自身で楽しめるようになったときのほうが、無理なく次の恋にも向き合いやすいものです。今はまだ元彼を忘れられなくても、少しずつ自分自身の人生を取り戻していけばよいのです。
元彼の結婚を知ったあとに後悔しないためにできること
元彼の結婚は、すぐに気持ちを整理できる出来事ではないでしょう。だからこそ、つらい気持ちを抱えたまま自分を傷つけるような行動を取らないことが大切です。元彼や結婚相手に意識を向け続けるのではなく、少しずつ自分自身の心と人生に目を向けていきましょう。
元彼や新しい妻と自分を比較しない
元彼が結婚した相手を知ると、「私と何が違ったのだろう」「私より彼女のほうが魅力的だから選ばれたのでは?」と考えてしまうことがあります。SNSで結婚相手の写真を見たり、共通の知人から話を聞いたりすると、なおさら自分と比較したくなるかもしれません。
しかし、元彼が誰と結婚したかは、あなたの魅力に順位をつけた結果とは限りません。恋愛と結婚には、相手との相性や価値観、出会った時期、将来を考え始めたタイミングなど、さまざまなことが関係します。
元彼が結婚したという結果だけを見て、「新しい妻には価値があり、自分にはなかった」と結論づける必要はありません。元彼と結婚しなかったことは、あなたの人生すべてを否定する出来事ではないことを忘れないようにしましょう。
自分も幸せになれる未来を考える
元彼の結婚を知った直後は、「元彼と結婚する未来」を失ったように感じるかもしれません。しかし、これから先の人生には、まだ決まっていないことがたくさんあります。元彼と結ばれなかったことが、あなた自身の幸せまで決まってしまったことにはならないのです。
今すぐ次の恋愛や結婚について考える必要はありません。まずは、自分がどのような毎日を送りたいのか、どんな人と一緒にいたいのかを考えてみることから始めてもよいでしょう。
「元彼が結婚したから自分も早く結婚しなければ」と焦るのではなく、自分にとって心地よい人生を考えることが大切です。恋愛だけでなく、仕事や趣味、人間関係など、これから楽しめることにも目を向けていきましょう。
元彼が結婚したことは一つの区切りかもしれませんが、あなたの人生の結末ではありません。これから先、自分にとってどのような幸せを選んでいくかは、まだ自由に考えていけるのです。
元彼の結婚を受け止められる…自分の幸せを考えていこう
あなたは元彼の衝撃のニュースに傷心だと思いますが、結婚はご縁やタイミングもあるので落ち込みすぎず前向きに歩いていきましょう。
大丈夫、ゆっくりと時間をかけて元彼が結婚した事実を受け止めていきましょう。新しい彼女と結婚した元彼より素敵な男性をつかまえて、チャペルの鐘を思いっきり鳴らしましょうね!



